2008年7月26日土曜日

茶蔵への景色






カフェ茶蔵の入り口は、
見つけにくいみたい。

お店のある京町通りをうろうろ〜。

ご近所さんに
「最近、見かけない若い人を見るようになった☆」
といわれますが、
「茶蔵さんどこですか〜?」って
方が多いようです。

ありがたいです〜♪

そこで、今回は、
茶蔵入り口の写真をアップします。

辿って来てくださいね〜 ^_^

2008年7月23日水曜日

夏の季語を持つ「甘酒」



こう暑いと食欲もなくなるというもの。

みんなちゃんとご飯を食べてるのかなぁ。


ここ3日ほど、朝昼は食欲もないので、
冷たい甘酒をコップ1杯飲んでます。

そうそう、牛乳みたいに、
腰に手を当てて・・・

実は「甘酒」って
夏の季語に属するんだそうですね。

昔の人々は(想像するに「江戸時代」)
食欲がなくなると、甘酒を飲んで凌いでいたそうで、
なぜご飯代わりかって、
ご飯(餅米)に「糀(こうじ)」を入れ、
発酵させて作るものなので、
いま人気の「発酵食品」と、お米から出来ている。
ということは、
冷たいお茶漬けやおかゆを食べるより、
身体に良い食事ということですねー。

茶蔵のメニューに甘酒がふんだんに使われている理由。

なんと、斜め向かいに創業300年になる
「糀屋」さんがあります。

昨年だったか、9代目になる糀師が誕生し、
糀や発酵の技術を学んでいるので、
様々な料理法を教わることができるんです。

実際に、
「味噌づくり」や「塩糀づくり」「糀納豆づくり」
「甘酒づくり」「甘酒パンづくり」などなど、
ワークショップを行っています。

糀屋HP http://saikikoujiya.com/

そんなわけで、
地域のつながりを生かして、

「京町通りコラボ」!

カフェ茶蔵では、身体に良い
糀を使った料理をご提供しています。

糀の不思議なところは、
砂糖いらずの自然の甘みを持っていること。

だから茶蔵のスイーツは
甘酒パン、
甘酒シャーベット
共に、砂糖いらずのスイーツです。

糖尿気味というお客さんが、
喜んで食べてました〜 ^_^

そこで一句。

「甘酒を、飲んで元気にダイエット」

お後がよろしいようで〜 ^_^;

茶蔵の日記

ようこそ『茶蔵(チャクラ)』へ

茶蔵は旅館宝来家にある空間で、
平成20年6月にオープンしました。

茶蔵とは、「お茶を飲むくつろぎの場」と、
サンスクリット語の「chakra(円・輪)」を併せたもの。

からだに良いものをつないでつないで、
「みんなで元気になろう〜♪」
という気持ちが、こっそり隠されてます。

のんびりゆっくり、遊びに来てください。


***カフェメニュー

●プチ玄米定食 800円
 (おむすび+総菜+みそ汁)

●旬の野菜とお豆入り玄米カレー 800円

●玄米リセット食 500円 and more...

●日替わりスイーツセット 700円
 (甘酒パン、豆乳プリンなど+ドリンク)

●カルロスさんのブラジルコーヒー 450円
●トセパンコーヒー 400円

●オーツ農園の南インド紅茶 500円

●自家製ハーブティ 500円
●たんぽぽコーヒー 500円

●日替わりスイーツ 300円
(豆乳プリン、甘酒スコーン、甘酒パン)
※スイーツメニューは日によって変わります。



***ゆっくりごはん

ご予約制のお食事をご提供しています。

昼/1,500円(デザート付)
夜/2,000円〜

玄米定食に使用するお野菜は、
無農薬無化学肥料で育った循環農法。
大分県臼杵市野津町のなずな農園より届けられています。

砂糖、合成調味料は一切使用していません。
旬の野菜のうまみをお楽しみください。


*要予約制/2名さま以上にて、
     前日までにご連絡ください。

 玄米定食は宝来家旅館の客間(個室)でも
 お召し上がりいただけます。
 (ご予約の際にお申し出ください)


***旅館『宝来家』内 スローカフェ 茶蔵(チャクラ)

でんわ 0972-22-0120
ばしょ 大分県佐伯市船頭町14-28



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